沿革
当社は、1979年株式会社アルバック(当時・日本真空技術株式会社)のサービス部門より分離独立し、真空総合メーカーならではの高度な真空機器・装置の保守管理事業を目的として設立されました。創業後の主要事項は次のとおりであります。
-
1979年 1月
アルバックサービス株式会社設立(日本真空技術株式会社サービス事業部独立)
-
1980年 5月
アルバックサービス株式会社とバイオエンジニアリング株式会社が合併、アルバックサービス株式会社となる
-
1981年 10月
株式会社タツミ製作所を吸収し、アルバックサービス株式会社尼崎工場を開所
-
1982年 3月
九州地区の業務を分離し、関連会社として、アルバック九州サービス株式会社を設立。アルバック九州株式会社となる
-
1985年 4月
尼崎工場を分離し、関連会社として、アルバック精機株式会社を設立
-
1986年 5月
茅ヶ崎本社の事務棟建設
-
1990年 4月
本社・茅ヶ崎工場を建設、本社部門・茅ヶ崎CSセンターを新社屋へ移転。同時にバイオ工場を旧茅ヶ崎工場へ移転
-
1991年 10月
バイオ事業部、分離独立(NGKフィルテック株式会社設立)
-
1994年 10月
アルバックサービス株式会社とアルバックマテリアル株式会社(当時)が合併、アルバックテクノ株式会社となる
-
1996年 7月
金属表面化学株式会社を吸収し、アルバックテクノ株式会社ケミカルセンターを開所
-
1998年 7月
ISO9002認証取得
-
2000年 7月
ISO9002から9001に適用規格変更
-
2000年 7月
ISO14001認証取得
-
2006年 9月
ケミカルセンター茅ヶ崎工場を新設
-
2008年 10月
アルバックマテリアル株式会社から表面処理事業部を事業譲渡された
-
2010年 10月
アルバック九州株式会社からサービス技術部門、表面処理部門、洗浄部門が事業譲渡された
-
2012年 1月
本社・茅ヶ崎工場を新設し、新社屋へ移転