サステナビリティ
アルバックテクノ株式会社は、住みよい社会づくりに積極的に貢献することを私たちの文化として活動しています
アルバックテクノは、アルバックグループの「サステナビリティ方針」に従い、「マテリアリティ」への取り組みを推進しています。
サステナビリティ方針
アルバックグループは、真空技術及びその周辺技術の総合利用により、経済価値、社会価値、環境価値を創造する。
マテリアリティ
- 真空技術をコアとしたイノベーションの創出・共創の推進
- 多様な人財の育成と活躍推進・レジリエントな組織づくり
- バリューチェーンにおける人権尊重・責任ある行動
- 持続可能な地球環境への貢献
- アルバックグループのサステナビリティ方針やマテリアリティについての詳細は株式会社アルバック「アルバックのサステナブル経営方針」をご参照ください
アルバックテクノのサステナビリティ
アルバックテクノは、アルバックグループのサステナビリティ方針の基に、「持続可能な開発目標（SDGs）」の達成及びサステナブルな社会の実現を目指し、マテリアリティに取り組んでいます。
SDGs（Sustainable Development Goals）への取り組み
私たち、アルバックテクノの従業員はひとり一人が「持続可能なよりよい世界の実現」を意識した活動を促進しています。
改善改良への取り組み
アルバックテクノには、お客さまに装置やコンポーネントを長く使っていただくために改造・改善を提案するCIP（Continuous Improvement Program）を事業としている技術部門があります。
技術本部では各分野の真空装置やコンポーネントに対し、生産性向上、装置の延命、電力消費改善など、装置のアップグレードをご提案しています。
アルバックテクノは「モノを捨てない・使い続ける」サービスを提案するとともに、アルバックグループで展開するCSビジネス商品開発の強化に取り組んでいます。
廃棄しない、使い続けられる製品づくり『Continuous Improvement Program』の価値
Continuous Improvement Program（略してCIP）ってなに？
CIP（Continuous Improvement Program）とは「継続的改善」のことです。 改善には中間目標はあっても最終ゴールはなく、継続的に活動（改善）を続けるということが基本的な考え方です。
ISO9001でも、'継続的改善'を審査項目として要求しており継続的改善は目標値も継続的にレベルアップしていかなければなりません。
サステナブル思考でありたい
アルバックテクノでは「破棄しない、使い続けられる製品としてモノを再生させるサービス」を積極的に提案しています。
アルバックテクノの
マテリアリティへの取り組み
アルバックグループのマテリアリティへの取り組みの推進にあたり、アルバックテクノが取り組んでいる最重要課題についてご紹介します。
「真空技術をコアとしたイノベーションの創出・共創の推進」
改善改良
モノを捨てない・使い続けるサービスを提案すると共に、グループで展開するCSビジネス商品開発の強化に取り組んでいます。
CIP（継続的改善）実績
- 日々進化する制御系リニューアル
- 生産アップ省エネにつながる駆動系アップグレード
- プロセス工程改善のキーとも言えるチャンバー交換
- きめ細かな改良改善にお応えしたい
- 古い装置が甦える！最新技術でリニューアル
「多様な人財の育成と活躍推進・レジリエントな組織づくり」
人財
多様で包括的な働き方の推進と、アルバックを担うサービス体制のためにグローバルな人財の育成に取り組んでいます。
関連コンテンツ
「バリューチェーンにおける人権尊重・責任ある行動」
社会貢献
地域社会へ貢献すること、新しい価値を創造することを基盤とし、お客さまに役立つ行動と信頼を大切にしています。
「持続可能な地球環境への貢献」
環境
私たちは地球環境を重視し、電気や水といったエネルギー使用量を監視しその削減に取り組んでいます。
「お取引先の皆さまへのお願い」「グリーン調達基準書」
「アルバックグループの環境管理対象物質」は株式会社アルバックの方針に準拠し、
住みよい地球と豊かな社会の発展に貢献します。