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FAQ|表面処理の基礎知識

アルマイトとは?

アルミニウムを陽極(アノード)にして、ある種の水溶液中(電解液)で電気分解すると、アルミニウム上に酸化皮膜が形成されます。
この皮膜がアルミニウムの陽極酸化皮膜(=アルマイト)と呼ばれています。
自身の酸化膜なので密着性が良く、耐食性・電気絶縁性に優れます。
アルマイトの電解液として硫酸を使用する硫酸アルマイト、シュウ酸(蓚酸)を使用するシュウ酸(蓚酸)アルマイトが一般的です。

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