本文へ移動
FAQ|各種表面処理方法による処理について

TUFRAM®(タフラム)の剥離再処理は可能ですか?

剥離再処理する場合は、硬質アルマイトを薬液で溶かして地金を出してから再処理すれば可能です。
しかし、TUFRAM®(タフラム)のベース膜である硬質アルマイトは皮膜の半分強が素材に食い込んでいます。
故に、剥離をすると素材が痩せてしまいます。
この状態で再成膜をしても寸法が足らなくなってしまいますので、精密部品には不向きと言えます。
また、面が荒れてしまいますので、面粗度を要求する部品は剥離後に再研磨を必要とする場合があります。

各種表面処理方法による処理について

材料、使用目的により最適な表面処理方法をご紹介しています。

目的にあった表面処理のご案内

部材の特性やご利用目的による適切な表面処理の選び方をご紹介しています

業界別表面処理のご案内

お客さまの業界やご利用目的による適切な表面処理の選び方をご紹介しています

ページの先頭に戻る

このサイトでは、お客様の利便性や利用状況の把握などのためにCookieを使用してアクセスデータを取得・利用しています。Cookieの使用に同意する場合は、
「同意しました」をクリックしてください。「個人情報保護方針」「Cookie Policy当該ページを別ウィンドウで開きます」をご確認ください。